好きな事への再認識
どうも、湊川です。
コロナ療養期間最終日、この10日間ずっと思っていたことは、歌が歌いたいという事。
この10日間、喉が痛くて発声練習はおろか声を出すことすらできなくて、10日経った今日でもまだ微妙に声が枯れていて発声練習再開までには至っていません。
なのでこの10日間ひたすらリズム練習を積んでいました。
本当にもどかしい。
でも声が出せないこの期間、私は歌を歌う事がこんなにも好きだったんだという事を知りました。これは自分でも意外なことでした。
歌えないなら潔く諦めてずっと違う事でもするかなって思いましたがほぼほぼリズム練習してました。そして今日も。
元々リズムに対して苦手意識があるところがあって、練習はしていましたがこんなにもリズム練習だけする日々が来るとは。ちょっと苦痛だけどそれしか今できることがないからとひたすら頑張りました。勿論それ以外に歌番組で歌手が歌っている姿を研究したりしましたが、主にリズム練習。リズム刻んで刻んで玉ねぎ刻んだらみじん切りが出来るくらいにリズムを刻みました。(その刻むじゃない)
とにかく今は1日も早く歌いたい!!それが一番です。あとレッスン行きたい。でも声がちゃんと復活しないと無理だろうなと思ってます。となると8月半ば過ぎかも。めちゃくちゃもどかしい。こんなに歌いたいという感情が芽生えるとは。こんなに歌う事が好きになっていたんだね、私。
今までの人生で好きで好きで、こんなにももどかしい思いを人以外にしたのは久々で、私の中で歌うことが人生においてかなり重要な部分を占めていたんだなって思います。
私にとって歌うことは大事なことで、人生の一部になっていました。
本当に早く歌いたい。音楽が好き、歌を歌うことが大好き。
1日も早く歌える日が来ることを願いながら今日もリズム練習に励みます・・・笑