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日常の出来事を切り取り、思いのままに綴ったブログ

親知らずの抜歯をする話 【前編】

 1つ目の投稿が結構真面目な投稿になったかと思いきや2つめの話がこれだから。やっぱ雑多煮ってこういう感じなんじゃないかな。あ、ちなみに1つだけ言っとくと、病院に関するあれこれなブログとかではありません、たまたま続いただけだから!!!!(このブログ書いた1週間後にはワクチン2回目接種が控えている鬼畜ぶり)

 

ということで、今日8/20に親知らずの抜歯を4本一気にするんですが、その経緯について話していこうと思います。

 

事の発端は、昨年12月。左上の親知らずの一部が欠けた事から始まりました。『歯の写真撮ってみたら親知らずが欠けてるね。丁度磨きにくくて虫歯になってるし、抜いちゃおう。他の親知らずも、その歯のせいで他の虫歯の治療とか出来なくなるから最終的には4本抜こう』みたいな話を先生からされて、はいと言っちゃって翌年、つまり今年の1月4日に年の初めに初抜歯(・ω <)☆みたいな事になったのですが、如何せん私は人生でこれまで一度も抜歯をしたことがなく、抜歯当日揺らし始めた時点であ、怖い無理と思って無理ですやめてください!!と伝えてその日は終了。

 

その後恐怖を和らげるための麻酔の種類の説明やら受けていて、その歯医者さんでも外科の先生がいるから抜歯はできるという話だったんですが、色々ありまして、『うちでは抜くのは難しいので大学病院行ってください』と言われました。匙投げられたか···なんて思いつつ(本当は別に理由があったのです。その歯医者さんにはよくしてもらっています)大学病院へは紹介状みたいなものを貰っていったのですが、初めて分かった。大学病院って平日しかやってないのか、働いてる社会人にはしんどいぜ。

診察をした時に、揺らしただけで怖かったので全身麻酔してくださいと言った時、『全身麻酔もリスクはあるので右側2本、左側2本と抜くのを分けずにどうせなら4本いっぺんに抜きましょう。後が少し大変かもしれないけど』って先生に言われて気付いたら、あ、はい···って言ってました。後が少し大変かもしれないけどって言ったよね?!ってなったけどももうここで引き下がるわけにも行かないのでお願いしますと言ってその日は帰宅。その日、血液検査や諸々の検査で清算するとき1万3千円くらいで、switchのゲーム1本か2本くらい買えるよねと思った辺り私ゲーム脳なのでは(笑)

 

別日にもう1つ検査をして、時間が空き、そしてようやく8月19、20、21と2泊3日の抜歯ツアー(?)決行。19、20は木金と平日、21は土曜日ですが、手術は平日じゃないとダメと言われたので、せめて退院日だけでも土曜日駄目ですか?と聞いたところ、それは良いですよと言うのでその日程で組んで貰いました。働いてる社会人からすれば、年休そんなに取りたくない、ましてやこのコロナで何があるか分からないので取っておきたい。譲れない私のせめてもの抵抗かな。

 

入院前まで、親知らずを4本一気に抜歯した人のブログを見たりして事前勉強。抜いた人みんな冷えピタは用意した方がいい、腫れがすぐ引くかどうかは冷やしたかどうかだ、と書いてあったので持参したのですが、先生に貼っちゃダメと言われてしまいました。あらかじめ先生とかに確認した方がいいかも。

 

そして今は点滴中。抜歯までいよいよって感じがしてきました。この先は全身麻酔で覚えてなさそうなのでまともなことは書けない気がするけど、少しでも怖いって人は全身麻酔がいいよ!ってことで前編終わり。